外資系企業転職で採用されやすい人の8つの特徴【アラサー転職】

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現在求人増加の背景は新型コロナウイルスからの経済の回復です。
企業の業績は、2020年を底に回復傾向にあり、回復に時間がかかっていた外食や旅行・冠婚葬祭などのサービス業でも業績が戻りつつあります。これにより、コロナ下で採用を一時中断していた企業も再開し始めています。こうした動きに伴い、転職市場全体で求人が活性化しています。
外資系企業ももちろんその中に含まれ、グローバル人材から人気の高い職場の一つです。

外資系企業は、英語力やグローバルな人材との共存能力など、特定の能力や特徴を求める傾向があるため、これから転職を目指す方は自己分析をしっかり行い、自身が備えるべき能力や特徴を明確にすることが重要です!

この記事はこんな人にお勧め!【読み終わりまで約5分】

  • 外資系企業に転職をしたい
  • グローバルに活躍したい
  • 英語を活用して仕事がしたい
  • 外資系に入って年収を上げたい
  • 自分が外資系に通用するのか不安
転職くん
転職くん

外資系企業に転職しようか悩んでるんだけど、どういう人が採用されやすいのかな?
採用者目線で、思わず採用したくなっちゃう人の特徴とかあれば知りたいな。

転職さん
転職さん

英語を使って仕事をしてみたい!

外資系で自分の実力を試してみたい!

さらに「海外の文化を取り入れた会社に勤めたい」など、「外資系企業」に転職してみたいと思う方もいらっしゃる方もいるかと思います。

そこで外資系企業で採用にも関わった経験から、外資系企業に採用されやすい人の8つの特徴をご紹介します!外資系企業に転職するコツも参考にしながら、自分のキャリアについて深く考えてみましょう。

外資系企業の特徴

外資系企業とは、外国資本によって成り立っている企業のこと。
外国資本が一定比率を超えた企業は、「外資系企業」と呼ばれる傾向にありますが、
実は明確な定義がないんです!

しかし経済産業省が毎年実施している「外資系企業動向調査(2021年調査)」での対象企業は、下記のとおりとなっており、これが一つの目安となります。

①外国投資家が株式または持分の3分の1以上を保有している企業
②外国投資家が株式または持分の3分の1以上を保有しており、国内法人が出資する企業

一般的に外資系企業と言われる場合には、経営方針など会社の軸となる部分を海外企業(外国人)が決めている会社を指すことが多いようです。

外資系企業の働き方の特徴としては、効率性や生産性を重視しているため、成果を出せていれば働き方も柔軟です。残業も比較的に少なく、ワーク・ライフ・バランスも取りやすいので、育児と家事、仕事の両立がしやすくなっているのが特徴です!

外資系転職に有利な人【要約】

外資系企業への転職に有利な人・求められる人材としての要件は、業務遂行力、マネジメントスキル、アピール力、論理的思考力、語学力、高い専門性などがあります。また、自分がどのようなキャリアパスを歩みたいかを明確にし、そのためのスキルや知識を積極的に習得し、キャリア形成に一貫性を持って取り組むことが大切です。

何よりも結果に対して、貪欲に突き詰めていける人は外資系にとても向いています。

【結論】外資系企業に採用されやすい人の8つの特徴

外資系企業で採用されやすい人の特徴を挙げると下記の通りになります。

  • 専門性がある人 (スペシャリスト)
  • キャリア形成に一貫性がある
  • 謙虚性を持ちながら、アピールすべきところはアピールできる
  • 突発的なことが起きても、冷静に対処できる人
  • 能動的に仕事を進めていける人
  • ビジネスコミュニケーション能力が高い
  • 成果を上げてきた人
  • やっぱ英語など多言語を扱える人

やはり英語も大事なファクターです!英語を使いこなせると採用の確率はグンと上がります。
企業として指標となるものは、現代でもやはり「TOEICスコア」
高いスコアを持っている人は、転職市場でも強い印象があります。ただ実際の面接で喋れないと。。。というところもあるの、スピーキングもちゃんと身につけましょう。

ただ、それだけじゃないんです。詳しくみていきましょう!

専門性がある人(スペシャリスト)

外資系は各分野で高い専門性を持つ『スペシャリスト』を基本的には求めており採用されやすい傾向にあります。(ジョブ型雇用)

海外では日本と違い「そもそも他人と同じことをするのがいい」という考え方自体ありませんし、会社全体として業績があげられる方がいいので、社員全員が何でも平均的にできるより、1つの能力が突出している人を集める傾向にあります。

スペシャリスト
スペシャリスト

自分の専門性を上げていくことは、外資系にかかわらず自分の将来へ対し有利になる!

日本企業の場合は人材育成を長期的視野で行うので、長く働いていると配置換えと称して別の部署へ異動というのはよくある話。(メンバーシップ型雇用)

このいわゆる総合職雇用だと、本人に転職をする気持ちがないのであれば、素晴らしいキャリアパスかもしれません。
ただ仮に転職をしたくなった場合は、どの分野の専門家でもないジェネラリストなので、転職市場での評価が低くなる場合もありますし、特定の成果も得づらいというデメリットもあります。

具体的な「ジョブ型雇用」と「メンバーシップ雇用」の違いなどはこちらをご確認ください。↓


キャリア形成に一貫性がある

外資系企業は、その人がどのような経歴の持ち主なのかを見極めるべく、転職回数というよりも候補者のキャリアに一貫性があるかどうかに着目します。

営業⇨経理⇨コンビニバイト⇨清掃員など
明らかに一貫性がないキャリアは不利💦

また、外資系企業は即戦力を重視するところが多いため、新卒や未経験者などの十分な知識や技術が身についていない人間を採用することはほぼありません。
そのため採用する側が見るポイントとして

  • 「どんな会社でどのような部署で働いてきたか」
  • 「どのようなスキルを身につけてきたか」
  • 「どのようなキャリアパスを通ってきたか」
  • 「どのようなどのような目的で転職をしてきたか」

これら「キャリアの一貫性を図るポイント」は、転職回数そのものよりも注目される材料だといえるでしょう。

仮にあなたのキャリアに一貫性がない場合でも、業務の中で一貫性を持たせられる場合は採用される可能性もあります!
まずは自分のキャリアの棚卸しをしてみよう。

謙虚性を持ちながら、アピールすべきところはアピールできる

日本人は世界のどの国の文化に比べても謙虚さを身につけていると言われます。
それがいい場合もありますが、ビジネスの場では必要ない場合もあります。
ただ前提として忘れてほしくないことは「謙虚さを忘れた人は人心をつかむことができません。」なぜなら、慢心している人はそこで自らの成長を止め、自信と慢心を混同してしまい、皆が尊敬できる対象ではなくなるからです。

人間力・コミュニケーション能力って大事なんです!

外資系企業での働いていくために大切なことは、「自分のプレゼンス(存在感)を明確に打ち出す」こと。良い意味で目立つことが重要で、特に会議は自分のプレゼンスを見せる絶好の機会です。

外資系企業は目的が曖昧な会議を嫌い、参加者は会議への貢献が求められます。

  • 「自分の考えを示すこと」
  • 「問題に関して自分ごと化すること」
  • 「ロジカルに意見をはっきり述べること」

これらを常に心得ましょう。

本当に会議で発言しないのは、「会議に貢献していない」、「参加する意味がない人」と同義で、自分の評価を下げてしまいます。

突発的なことが起きても、冷静に対処できる人

どんな職場でもトラブルは起きます。
特に外資系だと「直前に本社のリクエストが変わる」「突然プロジェクトの核となる人が退社する」などなど。

気まぐれ上司
気まぐれ上司

今やっているプロジェクトはやめて、違うプロジェクトやるから

資料を明日までに作って!

避けたいけれど起こってしまうのがトラブルです。(特に外資系は突然いろいろ変わる)

外資系企業はこのトラブルへの対応を非常に重視します。
「トラブルに対応できるフレキシブルさ」こそ、真の能力が見極められる評価のポイントです。
なお失敗したことに対してはとても寛容があると言えます。
失敗に寛容な理由は、適切に対応すればトラブルを克服し、やがては成功に繋がることがわかっているからです。トラブル対応の経験が人を粘り強くし、どんな問題も乗り越えられる素地を作ると考えられています。
常にポジティブに「どうすればそのトラブルを乗り切れるか」を考え行動していきましょう。

能動的に仕事を進めていける人

日系企業の多くは、先輩やリーダー、上司などから仕事を与えられたり、仕事に対して指示を仰いだりするのが一般的。
しかし、外資系企業では「自ら仕事を取りに行く」という能動的な働き方が求められます!
入社後に1ヶ月間研修などがある日系企業とは違い、外資系では最低限のOJTがあるぐらい。
(時には前任者との引き継ぎすらないことも。。。)

入社時だけではなく、日々の仕事の中でも常に「現状を判断し、自分が何をすべきか?」を理解し動ける人が外資系が求める人材といえます。

ビジネスコミュニケーション能力が高い

「コミュニケーション力」は人間関係の構築だけでなく、仕事を円滑に進めるためのビジネススキルとしても必須。

特に外資系では、文化的背景や言語の異なる人たちと仕事を進めていきますので、
そこを体感的に理解しコミュニケーションをとっていくことが非常に重要。

でも外資系って結局英語話せないとコミュニケーションって成り立たないんでしょ?

英語はあくまでもツールであり、それよりも相手と気持ち良く会話が運べること、相手の意見を正しく理解できること、こちらの意見もきちんと伝えらえること、根拠を説明し説得できることなど。

これこそが「コミュニケーション能力」です。
そしてその円滑なコミュニケーションの結果、あなたが行う判断や行動、達成する成果が大事なのです。

成果を上げてきた人

日系の転職でも同じことですが、やはり成果を出してきた人ほど採用されやすく、またハイポジションに着く傾向にあります。

プラスアルファで外資系の選考では、英語を使って実績を上げたことや海外経験で得たことなどを織り交ぜるとポジティブな印象を与えられます。

やっぱ英語など多言語を扱える人

コミュニケーション能力のところでも挙げましたが、外資系でも英語を使える人が少ない会社もたくさんあります。規模の大きな外資系企業になると、70~80%の社員は英語ができないそうです。しかし、だからといって英語が必要ないかという訳ではありません。

やはり英語ができた方が圧倒的に有利なのが外資系!
大体直属の上司が外国人ですし、仮に直属の上司が日本人でも、その上司の上は外国人です。
それゆえに

本社とのコミュニケーションができる

重要な任務や直接本社から指示が来る。

日本支社と本社での知名度や認識が高まります。

結果、

本社お偉いさん
本社お偉いさん

あいつ使えるじゃん!昇格させよう!

こんな感じで将来のキャリアアップの広がりと可能性が格段に増します。管理職(マネジャー以上)への昇格にある程度の英語力が条件になっている外資系企業も多々あります。

外資の面接は必ず英語で行われるわけではない!

外資系の面接は最初から最後まで全て英語!ってわけでもないですし、職種によっては英語面接すらない場合もあります。

外資系でも英語面接がない理由としては「入社後に英語を使う機会が少ない」という単純な理由があります。
外国人と接する機会もある可能性がありますが、その機会が少なければ、採用段階では英語力を重視していないところもあります。

あくまでも「日本支社」ですから、仕事の中心は日本。

もちろん応募するポジションに英語が求められる環境であれば、選考において英語力が求められるますし、入社後に社内で役職が上がるほど「会社経営の根幹」に関わることが増えていくので、自ずと本社とのやりとりが増えたり、海外出張もある可能性が大いにあります。

このことから長期的な目線では、英語力がある方が自分にとって有利になることは間違い無いでしょう。

英語ができないから不採用になる!?

最近は英語を使う機会がある企業においても、選考の段階では「英語力」を求めない傾向にある。

基本的に外資や海外事業に応募してくる人は、英語の基礎が十分できているため、経験さえ積めば英語は話せるようになるという解釈。

その点を踏まえて、「優秀だしキャリアパス的にも合っているけど、英語ができないから不採用だ」と落とすよりは、採用後に英語を勉強してもらう方が良いとした方が、人材確保という面でいいとされてきました。

私の勤める会社でも「入社後半年以内に最低TOEIC650点取ってください」など

課題をもらって採用されている人がいます。

業務を通じて、その会社で必要な英語やその他語学を学ぶこともできますし、英語ができないからと諦めないで、まずは応募という挑戦をしてみよう!

ただこれだけは言える!
英語が使える、TOEICスコアがいいというメリットがある方が採用される確率は高くなります!
これらの資格に是非挑戦して見てください!

TOEIC
IELTS
TOEFL

仮にTOEICなどのスコアを持っていない場合でも、英語でビジネスコミニュケーションが取れる実績(留学・ワーホリ経験、外資就業や海外転勤など)があれば、外資系転職可能です。(実証済)

外資系や英語を活用した転職を検討中の方はこちら

実際に私が外資系企業を渡り歩いた経験から、お勧め事項を書いた記事を貼りますので是非ご確認ください!

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